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ネイリストの検定試験や能力について

いま、ネイルケアが大流行しています。
テレビの中では芸能人たちがいろいろユニークなネイルアートを披露しています。
さらに女性だけでなく、男性のビジネスマナーとしてもネイルは注目されています。
名刺を手渡す時に、どんなに服装や髪形の手入れをしていても、差し出した指先が汚れていたら、何もかも台無しになってしまいます。

そういった流れを受けて、ネイルサロンにも男性を対象としたサービスを展開するお店が増えつつあります。
おしゃれというカテゴリーだけではなく、身だしなみとしてのネイルが新たに注目を浴びているのです。
こういった施術を行う人のことをネイリストと呼びます。
職業としてネイリストを目指すには各種団体の「INA(インターナショナル・ネイル・アソシエーショ)」もしくは「JNA日本ネイリスト協会」が認定した訓練校に通い、両団体が認定し、主催しているネイリスト技能検定試験などに合格し、取得しましょう。

しかし、理美容師のように国家試験ではありませんので、このライセンスがなくても「ネイリスト」と自称して仕事をすることは可能です。

この技術を得るための訓練校というものは、くせもので、その形態はさまざまのようです。
ネイルサロンが経営しているスクールやスクール形式の訓練校などが乱立しており、高い授業を払ったからと言って高い技術が身に着くとは一概には言えないのが現状です。
ネイリストの階級には認定講師・一級ネイリスト・二級ネイリスト・三級ネイリストがありますが、訓練校のレベルがまちまちなように、一級ネイリストよりも二級ネイリストの方が技術力が上などということもざらなようです。

こういった肩書に左右されないためには、ネイルサロンのネイリストたちのブログなどで掲載されている写真などを目安にするといいかもしれません。
また、ネイルの本場はアメリカと言われており、ネイル関係の職業に関することは、すべて全国の美容法律で設定されています。

そのため、ライセンスの取得も非常に難しいようです。日本のネイルサロンにもアメリカのライセンスを取得しているネイリストは存在しますので、探してみるといいかもしれません。

そういった情報は、ホットペッパーやさまざまなクーポンに宣伝文句として記載されている場合もあります。
しかし、資格がどうであれ、いい腕をもった技術者はやはり経験が豊かであることだと思います。
口コミの情報や雑誌のうたい文句よりも、さまざまなネイルサロンに足を運んでみて一番自分にあったものを選ぶのが一番だと思います。
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